学び方を学ぶ

朝倉達也です。

ここ数年、改めて勉強のやり方の重要さを感じました。
ソムリエ資格の勉強をしていた13年ほど前はソムリエ教本という指標が明確に存在し、
ただそれを目指すだけだったので、今思い起こせばすごく楽だったなぁと。

国際ソムリエ資格や全日本コンクール、そして今取り組んでWSET Diplomaは範囲が膨大で
勉強の方法も自身で探さなければいけません。
加えて歳を重ねると時間の経過は早いもので、、スケジュール管理や業者とのやり取りなどをメールしていると
もう夕方!!!なんてことになり夕食の支度に取り掛かるわけなのです。

そうなるとどのツールを使って勉強をし、データ管理をし、効率を上げるか?を考えなければいけません。

昔はノートに書いて必死にインプットしてましたが、今ではノートなんて作ってるとあっという間に期日が来ます。笑。
そこでノート作成とノートアプリについて考察しました。

ノート作成
メリット:  自分でレイアウトを自由に決められる。
       書くことでマッスルメモリーを鍛えられる。
       愛着が湧く。
デメリット: かさばる。
       バインダーやルーズリーフを買い揃える必要がある。
       作成に時間がかかる。
       出先で忘れると勉強そのものができない。

ノートアプリ
メリット:  どのデバイスからでもアクセスできる。
       I Padとキーボードの組み合わせだとサクサク作成ができる。
       画像やPDFの添付もでき、手書きも可能。
デメリット: 自分に合うアプリを探すのに時間がかかる。
       そのアプリの提供が終了するとデータが失われる可能性がある。
       課金しないと広告が表示されたりする。
       マッスルメモリーは鍛えられない。

こんな感じでしょうか。
その結果僕はevernoteというメモアプリを使ってるんですが、ノートのシェアも出来るので
スタディバディがいる方は共同作成もできるのでおすすめです。

世の中では様々な学習法、思想、色々な情報が溢れ帰ってますが、
大事なのは「全てを鵜呑みにしない」ことだと思います。
その理論の中で納得できる部分とできない部分って必ずあると思います。
なのでその中の「自分が腑に落ちる部分」だけをピックアップして蓄積して自分のメソッドにすればいいのです。

とは言え僕もまだ修行の身、まだまだ未熟者なので
このブログで皆さまにアウトプットしながら自身の研鑽を行っていこうと思います。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

朝倉達也

      


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